麦秋に思いながら19km走る |
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2008-05-26 Mon 21:21
![]() 新横浜公園にある小さな麦畑は間もなく収穫の季。 「麦秋」といえば小津安二郎のワビサビ感のある映画を思い出す。 小津映画は不思議にはまる。 それはともかく、先週からにわかに仕事が立て込み、しかも職場の人間模様に「痛さ」を感じ、明日からもその続きが5日間続き、ひどく疲れを感じている。 今日は貴重な定休日だった。今日も出勤している同僚はいるのだが、私は疲れているから勘弁してほしい! 今度の土曜日だって、本当は休みの番で、奥武蔵チャレンジランの前日でもあるのだが、臨時に出勤することになった。重要な仕事が控えている。ただし、いつ始まりいつ終わるかわからない。本当は金曜日に予定されていたのに、一日延期になった。勘弁してよと言ったが、私の力ではどうにもならなかった。 奥武蔵は8月のウルトラに向けた練習のつもりだから、無理はしないが、前日の仕事次第。 6日ぶりの貴重な休日の今日は、朝から野暮用が多かった。 奥武蔵チャレンジラン直前最後の長距離練習に出たのは午後3時過ぎ。この頃は夏の陽射しで、しかも蒸し暑かった。 緑陰の起伏のある道が続く港北ニュータウン緑道に向かう。 人工のせせらぎと道を覆う木々で快適だ。 しかし、身体は重かった。蒸し暑さのせいというより、溜まった心身の疲労のせい、という気がする。 空は雲が増え、夕立が来そうな感じもあった。そのおかげで風が涼しくなった。 途中2か所の公園で給水し、19km余り走って到達した新横浜公園で走るのをやめる。 あと1km走れば自宅近くの公園なのだが! 小津映画のことを初めに書いたが、小津さんの描いた映画の時代の、人と人の「間」(ま)というものは、今よりずっと「悠然」としていたのではなかろうか。小津映画の映像そのものがそういう空気感だ。見ていてなんだか心地よさを感じる。今ほど何事も「速く」なかったから。 職場の、同僚の、余裕のなさを思うとやりきれなくなることがしばしばだ。 いくら忙しくても、心のゆとりがなければ、いい仕事はできない。 いくつになっても走り続けるためにも、心身のゆとりが必要だ。 |
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| 悠歩快走録☆3 |
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